昨今は企業が副業も認めるようになってきたこの頃。
しかしながらそうおっしゃられてもね、、、というのが平凡サラリーマンの現実ではないでしょうか。ええ、自己紹介です。能力「低」です。平凡以下です。スキルアップする努力も嫌いです。そら年収低いです。独身です。社会のゴミです。染井です。
そのため自分は特別な才能がなくとも金を稼ぐ手段の一つとして株式投資の配当金を活用しています。で、確定申告のために株の配当を確認したら年間で約35万円(税込み)ほど振り込まれていました。意外とありました。
平均で月に3万円です。トータル残業200時間分くらい?数字にすると引くなぁ。
なんにせよリスクを取ってるとはいえ投資先の会社に感謝。自分は何もしなくても勝手にお金を振り込んできてくれます。金が金を生む状況です。不労所得バンザイ。配当金バンザイ。金持ち父さんじゃんこれ。あたす独身だけど。あたすどくすんだけどー?
毎月3万円の配当金を得るための元手は?
株の配当金であろうと会社の給与であろうと収入が増えるに越したことはないです。
では年間にそれだけの配当金を得るための元資がいくらいるのか。毎月3万円、年間36万円。配当利回りによりますが単純に1000万〜1300万円ほど必要です。自分は昨年は銘柄を移動させていたこともありもうちょい多めの投資資金です。
( ゚д゚) はい撤収ー!
ってブラウザバックされても自分は別に構わないのですが、何もいきなりこの金額を投資しろとは言ってません。毎年少しづつでいいんです。自分もそうでした。1年に100万円を投資に回していたら10〜13年、配当金を再投資に回してたらさらに短い期間で1000万円以上でも達成できます。時間は正義。
配当金を減配されることもあるので注意
ここまでア○ウェイのなんたらチューナーみたいなこと言い始めてますがご安心ください。総資産が減るときはガッツリと減ります。リーマンショック相場のときは株価半分どころか10分の1になった銘柄もちらほら。うまい話だけじゃありません。
ただ、その反動でアベノミクス相場のときは日経225関連でも投資してたら何でも上がりました。適当に選んでも上がってきたのでそれでよかったのだけど、最近はちょっと上がりすぎて割安な銘柄が少なくなっています。
なので、今後世界経済が下降トレンドになったとしてもできるだけ選んだ株が
- 連続配当株
- 業績が安定している
- 配当性向で背伸びをしていない
- 指標が割安
このあたりを踏まえて投資するしかないです。
自分はもう昨年の9月頃からさすがに今の日経おかしいって!バブルだって!指標も割高しかねえ!?増税で景気が悪くなるのになんで上がってんだって!!インチキ!インキチキチキィィィイイ!!と警戒して結構資金を逃して優待や万年不人気な資産株に避難をしています。
にもかかわらず今年に入って新型コロナ騒ぎに火が付き始めて総資産は減りそうっていう。
所詮、イージーモードの波に乗れただけで自分の選球眼なんてこんなもんです。だから極力リスク減らして10年20年配当を出して生き残ってりゃいいやもうって会社に突っ込んで放置路線を今後も取るだろうと思います。デイトレは張り付いてないと厳しいし。
まとめ:年間支出<配当金になるまでコツコツ投資

- 作者:水瀬ケンイチ
- 出版社/メーカー:フォレスト出版
- 発売日: 2017/12/08
- メディア:単行本(ソフトカバー)
昨年の自分の年間総支出は約120万円ほどでした。家を購入して家賃の代わりの住宅ローンの支払いが増えたため少々アップしたものの生活スタイルは変わらないため1.2倍ほど増加してます。
自分の当面の目標は配当金だけでこの支出分を賄えるようにすること。ええと、つまり、配当利率2%だと6000万円か。よし。
できるできる。自分ならできる。(できるとはいってない)